初詣とファーストデーなので映画2本見る。映写機にトラブルがあったため、
画面がきちんと表示されるようになるまで30分程度待たされた。
映画は、「相棒-劇場版II-」と「最後の忠臣蔵」。最後の忠臣蔵は、桜庭ななみ
ちゃんも出演しているのとUstreamで、「桜庭ななみが大石可音になるまで」の
動画を見ていたのもあり、注目していた。
簡単に感想を書くと、「相棒-劇場版II-」の方は、TVシリーズの延長で内容が
豪華になったというのが個人的な感想。キャストもいいのだけど個人的に
「えっ、終わったの」という感じが強い。
「最後の忠臣蔵」の方は、忠臣蔵の後日談の話ぐらいの予備知識しかなく
見に行ったが、いろいろ感慨深いものがあった。
個人的には、桜庭ななみちゃん演じる可音と役所広司さん演じる孫左衛門の
親子のようなやり取り、一緒にいたいという恋愛感情をあらわにする部分も
あったり大事に育て上げるという孫左衛門の葛藤があったりと。
それ以外にもいろいろと考えさせられる部分もありますがね。君主のために
使命を全うする武士の生きざまがなぁ・・・。後半は自分はウルっと来たけど。
まあ、テーマが重いし武士の信念を貫き通すみたいなのが良くわからんと
いう人は、あまり楽しめないかもしれない。。。
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